2021年2月末での運用状況を公開します。
運用資産の内訳
現在の運用資産の内訳です。今月からは、米国株と米国ETFは同じ括りでまとめています。米国株・ETFは、1ドル=105円として評価額を計算しています。
先月の運用資産と比較して、+253147円となっています。
投資信託内訳
投資信託の内訳は上記の通りです。コアサテライト戦略でいうところのS&P500, 先進国株式, 全世界株式がコアの部分にあたり、新興国株式, ifree next NASAQ100, emaxis Neo自動運転がサテライトの部分にあたる感じとなっております。
現在購入している投資信託のは、下記の5種類です。
SBIバンガード・S&P500
emaxis slim S&P500
emaxis slim 先進国株式
emaxis slim 全世界株式 (オールカントリー)
ifree next NASDAQ100
emaxis Neo 自動運転
新興国株式は、つみたてNISA枠で数年前に買った「ニッセイ新興国株式」を放置しているだけなのですが、含み益が+40%程度と大きくなっています。ただ、新興国株式のファンドは総じて経費率が高いため、今後買う予定はありません。
今後の方針としては、相変わらず淡々とS&P500, 全世界株式をつみたてNISA枠で購入して、サテライト枠としてifree next NASDAQ100とemaxis Neo自動運転を小額ずつ積立投資していく予定です。
米国株内訳
次は米国株についてです。米国株に関しては、VIG, VUG, QQQをコアにしつつ、個別株も購入していく方針です。(今のところは)
今月新たに購入した銘柄は下記の通りです。
- VIG 3個
- QQQ 1個
- VYM 1個
- AAPL 3個
- MSFT 1個
- PG 1個
- U 1個
- DRVN 1個
VYMは高配当ETFではありますが、キャピタルゲインも狙えて、増配率も高いため、長期保有に適した銘柄であると考えて、追加購入しています。(今はキャピタルゲイン狙いですが、運用金額が増えてきたら徐々にインカムゲイン狙いにシフトしていきたいという思いもあります。)
AAPL, MSFT, Uは、好決算にもかかわらず、株価が下がっていたので購入しました。特にUは、115ドルで購入できたので、とても満足しています。また、DRVNは広瀬隆雄氏の一押し銘柄ということで、試しに1株だけ購入してみました。
売却した銘柄は、下記の通りです。
- SPYD 2個
SPYDはキャピタルゲインが狙えず、現在の投資方針に合わない銘柄であるため売却しました。特に運用資産が少ないうちは、インカムゲインの恩恵を感じにくいため、しばらくはキャピタルゲイン狙いの銘柄を多めに保有したいと考えています。そのため、KOやVZも時期を見計って売却する予定です。
配当金
今月はAAPLから、配当金をもらいました。AAPLの権利落ち日は、保有数が2株だったので、税引き後の受け取り金額は0.33ドルとなっています。
わずかな金額ではありますが、記録しておくことで今後のモチベーションに繋がりそうです。また、来月はETFの分配金が出るので、そちらを楽しみに待とうと思います。